2023/3/8 15:15

【2025年最新】インド人IT(システム)エンジニア採用サービス一覧 / なぜ今インドなのかから解説

インド人や外国人のITエンジニアの採用に興味をお持ちの経営者、採用担当者の方も多いのではないでしょうか?さらにどんな「そもそもインド人って日本語喋れるの?」「サービスを使って採用したらいいかわからない」、「どんな流れで採用できるのかがわからない」という場合もあるかと思います。

この記事では、最近ニュース等でもよく取り上げられるインド人ITエンジニアの採用についてご紹介します。

なぜインドなのか?

最近、インドがビジネス的に注目されていますが、数ある外国の中で、なぜインドが注目されているのでしょうか?

まずは、インドが注目されている理由を解説します。

ASEANインド特化したVCであるリブライトパートナーズ代表の蛯原 健さんがインドの魅力について語っている動画があるのでお時間がある方はぜひご覧下さい。

世界No.1の人口

インドの人口は2022年末で14億1700億人となり、中国を抜いて世界一の人口となりました。

インド、すでに人口世界一か-約60年ぶり減少に転じた中国が首位陥落

インド、すでに人口世界一か-約60年ぶり減少に転じた中国が首位陥落

また、日本の平均年齢が48歳であるのに対し、インドでは28歳と平均して日本よりも20歳若くなっています。

インドは人口の半分が30歳未満で、世界で最も急成長を遂げる大国になっていくと見込まれている。農業から製造業やサービス業へのシフトが進むインドでいわゆる「人口ボーナス」を最大限に活用するため、モディ政権は労働市場に毎年加わる数百万人を受け入れる雇用を創出し続ける必要がある。

インド、すでに人口世界一か-約60年ぶり減少に転じた中国が首位陥落

インド工科大学(IIT)出身者の高いIT水準 / 技術レベル

インドのITエンジニアのレベルは非常に高いと言われており、中でもインド工科大学出身者の技術レベルは高いと言われています。

インド工科大学出身者は、インド人エンジニアの上位1%とも言われており、世界最大の人口を有するインドで熾烈な競争を勝ち抜いてきているため、非常に優秀な人材が集まっています。

インド工科大学の入試には毎年1万6000人の定員に対して100万人以上が出願するため、倍率が50倍〜100倍とも言われています。

インド工科大学出身者には経営に優れた人材も多く輩出しており、Google CEOのスンダル・ピチャイ氏、ゴールドマンサックス CEOのラジャト・グプタ氏など世界的な大企業で活躍しています。

【知っておきたい】実は23校もある!世界から高い評価を得るインド工科大学とは?

インドのITエンジニア関連の話題が上がるとよく耳にするのが、インド工科大学(IIT)ではないでしょうか?

しかし、インド工科大学には23校もの大学があることを知っていましたか?

アメリカのカリフォルニア大学にもUCバークレー、UCサンディエゴ、UCロサンゼルスなどの10校あるように、インド工科大学には23校あります。

インド工科大学の一覧は以下の通りです。

インド工科大学(IIT) - 一覧

画像:Map of India

【インド工科大学一覧】

  1. インド工科大学カラグプル校(1951年:西ベンガル州)

  2. インド工科大学ボンベイ校(1958年:マハーラーシュトラ州)

  3. インド工科大学カーンプル校(1959年:ウッタル・プラデーシュ州)

  4. インド工科大学マドラス校(1959年:タミル・ナードゥ州)

  5. インド工科大学デリー校(1963年:デリー首都圏)

  6. インド工科大学グワーハーティー校(1994年:アッサム州)

  7. インド工科大学ルールキー校(2001年:ウッタラーカンド州)

  8. インド工科大学ガンディーナガル校(2008年:グジャラート州)

  9. インド工科大学ハイデラーバード校(2008年:アーンドラ・プラデーシュ州)

  10. インド工科大学パトナ校(2008年:ビハール州)

  11. インド工科大学ローパル校(2008年:パンジャーブ州)

  12. インド工科大学ブバネーシュワル校(2008年:オリッサ州)

  13. インド工科大学ジョードプル校(2008年:ラージャスターン州)

  14. インド工科大学インドール校(2009年:マハーラーシュトラ州)

  15. インド工科大学マンディー校(2009年:ヒマーチャル・プラデーシュ州)

  16. インド工科大学バラナシ校(2012年:ウッタル・プラデーシュ州)

  17. インド工科大学パルガート校(2015年:ケーララ州)

  18. インド工科大学ティルパティ校(2015年:アーンドラ・プラデーシュ州)

  19. インド工科大学ダンバード校(2016年:ジャールカンド州)

  20. インド工科大学ビラーイー校(2016年:チャッティースガル州)

  21. インド工科大学ゴア校(2016年:ゴア州)

  22. インド工科大学ジャンムー校(2016年:ジャンムー・カシミール連邦直轄領)

  23. インド工科大学ダーワッド校(2016年:カルナータカ州)

括弧内は設立年及び設置都市

インドIT人材活用における新卒/中途採用・受託開発・ラボ型開発の違いとは

新卒採用

新卒採用の場合、大学などと提携して採用活動を行う必要があり、直接のアクセスがない場合にはエージェントなどを介して採用を行うことが可能です。

採用したエンジニアが日本で働く場合にはビザを取得する必要があります。

中途採用

中途採用の場合には、エージェントなどを活用するかLinkedInなどを活用し採用を行うことが可能です。

2021年12月にヒンディー語がLinkedInの言語として追加され、2023年2月にはインドでのユーザー数が1億人を突破しております。(LinkedIn India crosses 100 million members

また、インドに限らず、外国人エンジニアを採用するのであれば、世界で9億人が使っているLinkedInを活用するのがよいでしょう。

採用したエンジニアが日本で働く場合には技人国(技術・人文知識・国際業務)ビザを取得する必要があります。

受託開発

受託開発は、システムの開発を外部に依頼して完成したシステムの納品を受ける形で仕事を進めることになります。

オフショアでの受託開発を成功させるためには、信頼できる開発パートナー選びやコミュニケーションが円滑に取れるような体制にしておくことが重要です。

ラボ型開発

ラボ型開発は、SESと類似しており、必要なエンジニアの人数を必要な月分雇うという形です。

日本での一般的な常駐型のSESとは異なり、リモートでのSESのような形でインドや別の国から雇っている会社のために働くという形が一般的です。

開発の際には、ブリッジSE(BrSE)と呼ばれる日本語も話すことができるエンジニアがプロジェクトに入り、現地のメンバーと円滑なコミュニケーションをとりながら進めることが一般的です。

インド人ITエンジニアを採用している / インドに開発拠点を持っている日系企業

メルカリ / ベンガルール(旧:バンガロール)にオフィス開設

画像:Mercari India

インド人エンジニアを採用していると聞くと、まずメルカリを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

メルカリは、2018年よりインドでの採用を開始し、東京オフィスのエンジニアリング組織の約半数が日本国籍以外の社員で構成されています。

メルカリはメルカリインド開発拠点立ち上げの裏側をMercari Gearsという公式YouTubeで発信しています。

メルカリCTOの若狭建さんは、動画の中で、

Q. 海外に拠点を作ろうとしたきっかけ

A. 「非常に海外のテックタレントの強さ、優秀でいい成果をどんどん出してくれるというのが実感としてわかってきたのが一番大きくて、今後も海外のテックタレントを採用していくという方向性はかわらない。

と述べており、日本から自分たちから出て行って採用する必要があると考えて設立したという経緯がわかります。

メルカリは2013年の創業以来、「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」というミッションを掲げ、個々の多様な経験や視点を尊重した世界的に競争力のあるチームづくりを目指し、2017年より海外採用を本格的に実施してまいりました。なかでもインドは、工学系の学生が毎年約150万人卒業※3しており、優秀な技術系人材が数多く集まることから、2018年にはインド工科大学の卒業生を29名採用するなど、積極的な採用活動を行ってまいりました。その結果、現在東京オフィスのエンジニアリング組織の約50%が日本国籍以外の社員で構成されており、社内におけるダイバーシティも加速しています。

〜「グローバルテックカンパニー」の実現に向けた、国際的な躍進を支える組織を目指し2022年6月に設立予定〜

楽天 / 日本・インドでインド人エンジニアを雇用

画像:Rakuten India

楽天グループは日本国内で約150人、インド国内で約3000人のインド人材が活躍しています。

IBJ / 日本オフィスでのインド人採用

画像:IBJ

インタビューの中で、日本人の場合6ヶ月くらい勉強などをしてもらうところが、2ヶ月目くらいから本格的に業務を始め、1年後には戦力になったと語っています。

インド人ITエンジニアの採用サービスを提供している企業

ウーグウェイ株式会社(WooGway Inc.)

画像:WooGWay

WooGWay株式会社は2010年に設立され、インドと日本にオフィスを構え、日本企業向けにインド人ITエンジニアの採用をいっている企業です。

ミスマッチを最小化する取り組みとして3ヶ月間のトライアウト制を採用しており、フィットしない場合には採用費の半額の支払いが不要となります。

「インターン雇用」「SNS雇用」「ラボ型開発」「正社員雇用」が可能で、正社員雇用する場合にはVisa取得の支援等も行ってもらうことが可能です。

企業情報

会社名:ウーグウェイ株式会社(WooGWay Inc.)

所在地:〒101-0036 東京都千代田区神田北乗物町9番地1 日榮ビル4階

設立:2010年4月

代表者:代表取締役社長 関口 友則

資本金:9,500,000円

会社HP:https://woogway.com/

全研本社株式会社

画像:全研本社

全研本社株式会社は、1978年に学習教材の出版を目的として立ち上がった会社で、2018年に海外IT人材事業としてダイバーシティ事業部が創設し、インドITエンジニアの紹介を行っている企業です。

採用手数料を毎月の月払いで支払いが可能な「サブスク採用」を採用しており、一括払いによる費用負担と退職リスクを大幅に低減可能です。

企業情報

会社名:全研本社株式会社(Zenken Corporation)

所在地:〒160-8361 東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー18・19階

設立:1978年7月14日

代表者:代表取締役社長 林 順之亮

資本金: 432,276千円(2022年6月30日現在)

会社HP:https://www.zenken.co.jp/

株式会社Willings

画像:株式会社Willings

株式会社Willingsは、インド工科大学(IIT)の優秀なエンジニアを日本企業に紹介する採用支援サービスの「GALKリクルート」とラボ型開発の「GALKラボ」を提供している企業です。

インド工科大学はインド国内に23校あるうちの11校と連携し実績を積み重ねてきています。

企業情報

会社名:株式会社Willings

所在地:〒135-0044 東京都江東区越中島2-1-30 STビル5階

設立:2018年1月11日

代表者:代表取締役  町田 豊明

資本金:3,501万円(資本準備金含む)

会社HP:https://willings.co.jp/ja/

Tech Japan株式会社

画像:Tech Japan

Tech Japan株式会社は、インド⼯科⼤学等10校と連携し日本からインドIT・デジタル人材を採用、中途人材の採用支援、ラボ型開発などのサービスを提供している企業です。

企業情報

会社名:Tech Japan株式会社(Tech Japan Inc.)

所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野2-21-3 7F

設立:2019年2月5日

代表者:西山 直隆

会社HP:https://techjapan.work/company

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